スキー場でいっつも不安だったことが映画になってた【フローズン】

パニック

映画が好きなママシネマのマイです。

今回視聴した映画は、私が幼いころから「こうなったら怖いな」と漠然と考えていたいことがそのまま映像になったような映画。

【フローズン】

リフトの利用は営業時間内に…。

配給ブロードメディア・スタジオ(日本)
監督アダム・グリーン
出演エマ・ベル
ショーン・アシュモア
ケヴィン・ゼーガズ
公開年2010年
ジャンルパニック・サスペンス・ホラー

あらすじ

若者3人はスキー場でスキーやスノーボードを楽しんでいた。

営業終了時間が天候悪化で早まることを知った3人だが、リフト係に無理を言ってリフトに乗せてもらう。が、手違いで乗車中にも関わらずリフトが停止してしまう。

3人はリフトに乗ったまま取り残され、スキー場は気づかずに営業を終了してしまう。

絶体絶命の中助かる方法を模索するが、3人を更なる不運が待ち受けていた。

パパっと感想まとめ※ネタバレあり

子どものころ、冬は毎年スキー場に行っていた私。スキーは大好きだけど、リフトに乗るのはいつもドキドキでした。特に地面から高いところで止まると「ここで落ちたらどうなる…?」と一気に緊張したことを今でも思い出します。

マイ
マイ

近くにスキー場があるような場所に住んでいるので、実家での毎年の恒例行事でした。今は行っていませんが…まだスキー滑れるのかな、私。

そんなスキー場には欠かせない「リフト」に取り残された若者3人の物語。

「ちゃんとリフト券を買っていれば」「吹雪で危険と言うことをしっかり考えていれば」「係りの人の注意をきちんと聞いていれば」そんなタラレバは置いといて…、営業が終了したスキー場のリフトに取り残されて、さらに吹雪で寒い、地面に飛び移るのは難しい高さ、色んな不運が重なり緊張が高まります。

ここでの人間関係も複雑で、いつも一緒にスキーを楽しんでいた幼馴染のジョーとダンの2人と、今回初めて一緒に来たダンの彼女パーカーの3人。この「彼氏彼女」「幼馴染」という関係が厄介ですね~。

ジョー視点では「ダンと2人だったらもっと楽しめていたのに…」と思ってしまうし、ダンとしてはパーカーとも一緒に過ごしたい気持ちもあり、パーカーは慣れていないせいで足手まといになってしまった自覚もあり、リフトに取り残されてしまうことで一気に不満が爆発してしまいます。この3人の心理描写に早々に引き込まれました。

ここでダンの決断。飛び降りて助けを呼びに行こうとします。

ぜったい何か起こるじゃろ…

そんな視聴者の気持ちを汲み取るかのように、しっかりがっつり怪我をしてしまいます。

ダン、大パニック!!

そこに追い打ちをかける『オオカミ』登場。

怪我をした時点で予想はしていましたが、オオカミは怖すぎるて。

オオカミに囲まれてしまったダンはジョーに「彼女には見せるな!」と叫んでいました。ここで私は号泣。ダンの男気を感じました。オオカミが襲い掛かる映像は流れませんが、それがまた想像が膨らんで恐怖。

マイ
マイ

「そのシーン」はありませんでしたが、グロいシーンはちゃんとあります。

残された二人はどうやって下に降りるかを考え、色々チャレンジします。スキー場は週末のみ営業なので、昼間になっても誰も来てくれません。スマホやケータイもない状況で、凍傷とも戦いながら助かろうと奮闘する姿に手に汗握ります。

最後の結末は伏せますが、最後の最後まで展開が気になって目が離せませんでした。

個人的に序盤のシーンで、リフトの係りの人を迎えに来た従業員が3人に気づかず車で引き返すシーン。あそこでストックやら投げて気づかせようとしていましたが、パーカーの持っているライターで何か燃やしていればワンチャン気づいたのでは…?

いや、これもタラレバか…。

現実にあり得るかもしれない、と考えるだけで本当に怖い。自分がリフトに乗るときは営業時間内に、そしてスマホをしっかり持ち歩こうと思いました。

最後に

現実に起こったらどうしよう

そんな不安を映像化したような映画でした。

最近見た映画の中で一番現実味があって怖かった。

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